札幌清田ライオンズクラブは、たった一人のトランスファーメンバー 故L篠原静雄の胸にともった「小さな明かり」が始まりであります。そして1985年4月19日札幌フロンティアライオンズクラブのスポンサーにより38名のチャーターメンバーをもって結成式を執り行い、4月26日ライオンズクラブ国際協会より認証状の伝達を受けました。ここに、全国で2,743番目、331-A 地区で57番目、札幌市内で22番目のクラブとして札幌清田ライオンズクラブが誕生したのです。
初代会長が掲げたスローガン「地域に捧げる奉仕の心」の精神があしりべつ川の流れのように脈々と流れ、創成期から清田地区を中心とした地域型のクラブとして会員の一人一人が心を一つにしてライオニズムの高揚と社会奉仕に精進して参りました。